デイトレード

デイトレードをしているときに、朝、昼、晩では若干値動きが異なります。ポンド円では午後4時ごろに動くことが多かったような、その理由は具体的にはわかりません。そして、午前1時を過ぎるとレートが動き出すことがあります。これはおそらく寝ている間にロスカットさせようと、とある仕手筋が動いているためと考えています。朝になったときにあるはずの建て玉が消えていた、あれっと思っていたら、じつは深夜時間帯に値動きがあり全部ロスカットされていたというパターンです。

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両建てはFX上級者向けテクニック


基本的なFXのトレードに慣れてきたら、今度はテクニックを身につけて次の段階に上がってみましょう。テクニックを学びながら実際のトレードで実践してみる、これを繰り返していくことで更に視野も広がっていきます。さて上級者向けテクニックの一つに『両建て』という手法があります。利益をより獲得し損失は最小限に抑えるために使われるメリットも大きな手法ですが注意点もありますのでどのようなものか説明していきましょう。

両建てとは、『買い』『売り』の両方のポジションを同じ通貨で保有することです。相場の波を予測しづらいような時に、たとえ値が上がっても下がってもどちらに動いても損失を抑えられる、また利益を得られるというのが両建てのメリットです。

加えてどのような相場の局面になっても損切りをしなくてもよい、という点がストレスフリーになり精神面でも余裕を持ってトレードに望むことができます。このように両建てには多くの利点があるため、トレードにおいて万能なテクニックであると認識されています。但し注意点もあります。まず両建てでは売りと買いの両方のポジションを持つことになるので、証拠金も通常の2倍用意しなくてはなりません。まとまった資金が必要ということですね。


証拠金の他にもスプレッドも2倍になることを忘れてはなりません。スワップポイントでは利益がなくなってしまいますし、業者によっては取引手数料を徴収するところもありますので、手数料のかかるところであればそれも2倍になるということです。損切りをしなくてもよいのですが、逆に外し時のタイミングを見極めるのが難しくなるという点もデメリットになるかもしれません。外し時を見誤って結局両方のポジションをだらだらと持ち続けてしまう・・・こういった事になると結局リスク回避のためのテクニックとしての意味をなしませんし、損失確定を先延ばしにしているだけとなり良い状態とは言えません。

両建ての手法を上手に使うためには、まずおおよその相場を読んで保有しているポジションがどのタイミングでチャンスになるかを見極めて売買することが求められます。保有するポジションが複数になるということは、それを管理するのも2倍になり、確実に管理できる能力も必要とされます。両建てが上級者向けテクニックと呼ばれているのはこのような理由があるからなのです。ちなみにFX業者の中では両建て自体を扱っていないところもあります。

ですからFXを始めて間もない方は両建てをやろうと簡単に考えずに、まずは基本的な売りと買いのトレードを覚えることから始めて下さい。XEマーケットのように初心者でも取引ができる優良業者などを利用して経験を積み、ステップアップの段階が来たら両建てにチャンレンジすることをお勧めします。